2026/01/02 22:32
最近、ずっと考えていた。そして、一つの答えにたどり着いた。
これは、僕なりのやり方での、自転車カルチャーへの恩返しだ。
僕の人生は自転車と共にあった。
その世界はどこまでも深く、豊かで、僕の人生を救ってくれた。
その世界には、最高の「物」「店」「コミュニティ」「イベント」「人」で溢れている。
だが、それは普通の人にとっては興味のない、関係のない世界なのかもしれない。
じゃあ、SLOWSUUに何ができる?
大それたことはできない。
でも、自転車に乗らないあなたが、思わず持ちたくなるような、最高のバッグを作ることはできる。
そのバッグがあなたの日常をささえるようになった、ある日。
ふと、こう思うかもしれない。
「このバッグが生まれた世界って、どんなだろう?」
「自転車のある生活も、悪くないのかもしれないな」と。
俺が願うのは、その「小さなきっかけ」を創り出すことだけだ。
自転車が、ライフスタイルの一部になること。
自転車が、ライフワークの一部になること。
もし、あなたをその世界の入り口まで連れて行くことができたなら。
もし、自転車のことを、ほんの少しでも好きになってくれたなら。
そこから先は、もうSLOWSUUの仕事じゃない。
そこから先は僕が尊敬する先達者たちが創り上げてきた、ライトで、ディープで、クレイジーな自転車カルチャーが、
両手を広げて待ってくれている。
その世界が、あなたの人生をもっと豊かにしてくれるはずだ。
SLOWSUUは、そのための小さなきっかけになることを願って。
